どうも、ふじーたです^^。
2年間かけてジワジワと26キロ痩せたんですけど、あんまり「努力」とか「ダイエットしてる」感覚なく痩せることができました。
ぼくが大切にしていることは「努力すること」よりも「工夫すること」「夢中になること」です。
側から見れば努力してるように見えるのかもしれませんが、主観的体感としては工夫することを楽しんで夢中になっているだけだったりします。
ぼくが夢中になれるのは研究と実験ですw
以前の太っていたぼくを知ってる人には、痩せすぎてぼくだということに気づかれなくなりましたw 相当ぽっちゃりしていましたので。
これは20代の頃は太る一方だった経験も活きていると思いますw 太る方法を知ることで、それが結果的に「消去法」になりました。
26キロ(84kg→58kg)痩せたダイエットで学んだ大切なこと
結論
今回成功したのは、より冷静になって、「痩せていて当たり前の習慣を、ただ続ける」ってことをやったからだと思います。
そして、これがダイエットで学んだ1つの大切なことです。
「あとは時間の問題」と言える状態を習慣化して練り上げる
「続けていれば確実に痩せる。あとは時間の問題」という感じです。
頑張るぞ↑、努力するぞ↑、ダイエット・減量↓を意識、ではなくて、「ただ続ける→」という矢印の方向が大切です。
上に向けた矢印は必ず下向きに落ちるものだし、アップダウンがあると疲れてしまいます。
「あとは時間の問題」という状態を練り上げるには、視点をできるだけ一点に保つこと
これは「視点をできるだけ一点に保つこと」として解説することができます。
Aの視点でダイエットを考えると、どうしても矢印が下向きになって、「減らすこと」や、「我慢すること」を考えなくてはなりません。
しかし、Bの視点だと、どうでしょうか?
ほとんど視点の変化なく、あとは時間が経つだけで、図の例で言えば58キロを迎えることができます。
リバウンドしないダイエットになる
このようにBに視点を保つことで、保っている限りは、ずっと58キロをキープすることができます。
Aの視点のままでいると、一度痩せても、リバウンドする確率が高くなります。
なぜなら、Aの視点は80キロの体重を維持することのできる視点だからです。
痩せたことで学んだことは他にも応用できる
実際にやってみてよかったなとおもうのは、「これは結構、他のことにも応用できるな」と思ったのです。
例えば、
- 「お金を稼いでいて当たり前の習慣を、ただ続ける→」
- 「勉強ができていて当たり前の習慣を、ただ続ける→」
- 「英語が話せていて当たり前の習慣を、ただ続ける→」
- 「満足のいく楽曲を作曲できていて当たり前の習慣を、ただ続ける→」
- 「歌が上手くて当たり前の習慣を、ただ続ける→」
- 「職場で評価されていて当たり前の習慣を、ただ続ける→」
という応用の仕方ができます。
応用しようと思うと、「実際にそれが当たり前の人は、どういう習慣なのかな?」と研究モードに入ります。
研究モードに入ると、
- 成功モデルを探す
- よく観察するようになる
- 事実としてのデータを集めるようになる
- 真似るようになる
- 生活の何気ない部分にまで取り入れるようになる
ということが自然と起こるようになります。
アンテナも自然とポジティブな方向に向くようになるんですね。自然と身も引き締まるし、だらけないんです。
「まじでめんどくさい」という身体的反応に負けがちなw ぼくにはこのような考え方や方法が合っています。
現在の習慣に対する結果が予測できるようになるので、修正も簡単になります。
冷静に「いやあ、今の習慣に目標とする結果はありえないだろうな」って思えるようになるんです。
今の生活は、そのような習慣を取り入れて、「あとは時間の問題」という状態を練り上げ作り上げて、日々淡々と、ただ続けることに集中しています。
風が強くとも、雨に打たれても、陽が暑くとも、雪で寒くとも。
山登りをする時のように一歩一歩、足元をみて進んでいけばいいだけです。あとは時間の問題だからです。
より深く、海の底にいるような静けさのなかで、日々の充実を感じています。
スキューバダイビングはされたことがありますか?
あのような静けさを日々に感じています。
まとめ
今回の記事でお伝えしたかったのは、
痩せたければ、「痩せていて当たり前の習慣を、ただ続ける」ということ行なってみてください。
ということでした。
他のこともこれを応用して、「あなたが求めている結果を得ていて当たり前の習慣を、ただ続ける」ということを行なってみると、わりと簡単に近づけるんじゃないかなあって思います。
あとは時間の問題。それを淡々と続けてみましょう^^。