ぼくが狩猟をする2つの理由

2019年4月から徳島県阿南市民になります。

そこで狩猟をしようと計画しています。

そこで、なぜ、ぼくが狩猟をしたいと思ったのか、この記事で理由を書いてみます。

ぼくが狩猟をする2つの理由

狩猟をする理由は、

  1. 自給自足の生活の内の「肉の自給」のため
  2. 「生命をいただいている、生命に生かされている」ということをより実感するため

という2つの理由を挙げることができます。

狩猟する理由(1):自給自足の生活の内の「肉の自給」のため

徳島県阿南市に移住してやりたいことの1つの目標が、自給自足の生活に挑戦したい、ということです。

一般的に野菜は気軽に自給することが可能ですが、肉を自給するって、おそらくは一般的ではないですよね。

狩猟をすることで、肉を自給することができる、ということが狩猟をする理由です。

ニワトリを飼うにしても卵を食べるくらいでしょうし、殺して鶏肉にしようなんて思わないですよね?

ミニブタを飼うことが流行っていても、自分で飼って自分で食べるってことはなかなかしないのではないでしょうか。

狩猟をすることで、「肉を自給できる」というのはメリットです。

野生鳥獣を食肉は、一般的に「ジビエ」(フランス語)と呼ばれています。なので、ジビエ料理になりますね。

他にも、

  • ぼたん鍋(猪肉)
  • もみじ鍋(鹿肉)

などの料理を作ることができます。

これが1つ目の狩猟をする理由です^^。

狩猟する理由(2):「生命をいただいている、生命に生かされている」ということを、より実感するため

藤田という身体を作る食べ物を藤田自身の身体で狩る、ということをしたいと思いました。

自分で狩った肉が、

  • 藤田という身体になっているんだぞ
  • 自分で殺した生命に生かされて、今、生きているんだぞ

という実感を持って、生活していきたいと考えています。

これが2つ目の狩猟をする理由ですね。

あなたは、「動物を殺すってかわいそうだ」と思いませんか?

狩猟するって、つまり、動物を殺すってことですから。

ぼくも半分はその意見に賛同します。犬や猫、動物大好きです。実際に、ぼくは普段からなるべく生き物を殺さないようにして生活しています。

完璧ではなくて、蚊とゴキブリは不衛生ということもあり、すぐに殺したくなってしまうんですが^^;

家に入ってきたクモやトカゲなどとは一緒に生活をするか、外にできるだけ逃しています。アリも踏まないようにしていたり、できるだけ生命を大切に扱うようにしています。

こう書くと、狩猟する理由と反する感じがしますよね。

生命を大切に扱う、殺さないということを徹底するのであれば「肉を食べない」という選択肢が一番理想的です。

でも、現実として肉は食べたくなってしまうんですね。今のところはまだ、肉をおいしいと感じていますし、摂取したくなります。

何事に対しても、欲しているのに無理に我慢するのはストレスになりますし、心にも身体にも良いことではない、と考えています。

  • できるだけ生命を大切に扱い、殺さない(理想)
  • しかし、肉は食べたくなってしまうし、欲している(現実)

この理想と現実のせめぎ合いのぼくなりの妥協点として、「自分で殺した肉を食べる」ことをしたいと思いました。それがぼくにとっての狩猟です。

「今、殺した生命が、藤田という身体になり、それによって生かされているのだぞ」ということをもっと実感して、目の当たりにして生きたいと思うようになりました。

友人にこれを話したら、「昔から修行僧だけど、より修行僧だね」と言われました。笑

ぼくたちが普段スーパーで買っている肉、飲食店で食べている肉は、「ぼくたちの知らないところで誰かが殺してくれた生命」です。

ぼくの個人的な経験ですけど、それだけだと「生命を殺して、生命を食べて、生命によって生かされている」ということに実感が足りない感じがしました。

ある時、スーパーで並んでいる肉を見ながら、生命と向き合っていない感じがしたのです。

狩猟をして、実際に自分の手で殺して食べることが、スーパーで並んでいる肉を何気なく食べているよりは生命に向き合っている感じがしました。

お金を払う代わりに何かを誰かにやってもらうのが悪いことだとは思いませんし、他人にこの価値観を押し付けたりはしません。

ただ単に、これが自分なりに考えた「生命に感謝し、生命を丁寧に扱うというプロセス」=狩猟する理由、ということです。

  • 狩猟して
  • 目の前に横たわった鹿や猪をみて
  • 動物の死体を解体して、肉にして

「今、殺したこの生命が肉になって、藤田の身体になって生きていく。藤田の身体はこの生命に生かされていく」ということをもっとリアルに感じて、生きていきたいと思いました。

もしあなたが、同じような価値観を共有したいと思ってくださるなら、まずは体験から始めてみませんか?

そのような体験ツアーのようなものも用意できるようになれたらと考えています。

まとめ

この記事のまとめになりますが、ぼくが狩猟をする理由は2つです。

  1. 自給自足の生活の内の「肉の自給」のため
  2. 「生命をいただいている、生命に生かされている」ということをより実感するため

このような理由から、狩猟をしていきます。

今回はここまで。またねー!